信じるも八卦のラッキーアイテム

日本でも茶柱が立ったら吉事があるなどの験担ぎが色々ありますが、
ドイツでも「Gluecksbringer(幸運をもらたらすもの)」と呼ばれるものがいくつかあります。

日本でもおなじみの四つ葉のクローバーはその希少性に価値があり、
一枚目が希望、二枚目が信頼、三枚 目が愛情、そして四枚目が幸運であると言われています。

また、害虫を退治してくれることから益虫であるテントウムシ、
富や財産の象徴であった豚、勝負運があがるサイコロ、
魔をさけると言われて、家に飾られることの多い蹄鉄、
出会うことの少ないことから、四つ葉のクローバーのように希少価値のある
煙突掃除人などがあります。

1ペニヒ硬貨(マルク時代のセントの単位で、実際の価値は1円以下)もその1つ。
もう20年も昔にドイツで財布を買った際、幸運のお守りだからとお店の人が
1ペニヒ硬貨を入れてくれ、私の財布にも長らく入っていました。

そして、赤に白い斑点のきのこは「ベニテングタケ」と呼ばれる毒キノコで、
日本にも生えるそうです。
メルヘンチックな外見に似合わず、嘔吐や幻覚症状などがあるそうですので、
ドイツ語での名前「Fliegenpilz(直訳は飛ぶきのこ)」は
幻覚で飛んでいるように思った人が名付けたのかと思ってしまいました。

これらのモチーフは実に色々なところによく使われています。
どこかで見かけたら、「幸運のお守り」としてお土産にされてはいかがでしょうか。


小人が隠れていそうなかわいいキノコですが、毒キノコなのでご注意を!