バームクーヘンだけじゃないドイツのケーキ

ドイツのケーキは一切れがとても大きいのですが、クリームは意外とあっさりしていて、
甘さもしつこくなく、食事のあとでもペロリと食べられてしまいます。

濃厚なベイクドチーズケーキ(レアチーズやスフレはありません)や
生クリームとクヴァークというヨーグルトのようなものが入ったトルテ、
チョコレートケーキ、フルーツタルトなどはどこのお店でもおいてあります。

季節によっては、ルバーブやいちご、プラム、りんごなどの酸味を利かせた
フルーツケーキがおいしいです。クランブル(ドイツ語ではシュトロイゼル)と呼ばれる
クッキー生地のようなものをぼろぼろと上に散らして焼かれているものも多いです。

パン屋さんならではのイースト生地を使った「蜂の一刺し」と呼ばれるケーキは
バタークリームの上に香ばしいアーモンドのクロカントが乗っています。

レストランのデザートでよく見かけるのは、アプフェルシュトゥルーデル。
アップルパイのようにパイ生地ではなく、餃子のような薄い生地にりんごがぎっしり。
熱々を冷たいアイスクリームと一緒に食べるのがお勧めです。

ドナウ河の流れを表したチョコレートケーキ「ドナウの波」や
リング型で、バタークリームをサンドして、
クロカントで覆われた「フランクフルタークランツ(フランクフルトのリース)」など
ロマンチックな名前のケーキは洋菓子店兼カフェでお試しください。


イースト生地のドイツ風プラムケーキ。カロリーダウンのためクランブルなしで