変わり種ビールあれこれ

ビールの国、ドイツではビール純粋令に従ったビール以外にも
様々なビール飲料があります。

バイエルン州を中心に小麦とイースト菌を使ったヴァイツェンビール
(バイエルン方言ではヴァイスビア、白ビールと呼ばれます)と呼ばれるビールも
作られていますが、多くのドイツ人男性は
「ヴァイツェンはバイエルン人と女が飲むもの」と一顧だにしません。

しかし、日中やスポーツのとき、運転をするときなどは、ビールをレモンソーダで割った
ラドラーというビアカクテルを作って飲むこともあります。
アルコール度が下がり、飲み口もすっきりするので、飲み過ぎたくないときにお勧めです。
最近はレモンソーダではなく、グレープフルーツソーダやジンジャーエールなど
色々なもので予め割った瓶の飲み物も購入できます。

ドイツ人はアルコール分解が優れているものの
禁煙飲酒運転に対する処罰は近年厳しくなっています。
基本的には血中アルコール度数0.3パーセント以上が違反になりますが、
初心者や若者の場合0パーセントを求めています。
(日本では0.25パーセント以上が酒気帯びです)

そのため、車社会のドイツのレストランではノンアルコールビールは欠かせず、
ヴァイツェンビールを含め数種類用意されていて、
好みにあったものを選べるようになっています。


ドイツで一番有名なホーフブロイハウスのヴァイツェンビール